ドローンパパ けんたのブログ

ドローンからはじまるアナザーストーリー

家庭用ロボお持ちですか?

こんにちは、けんたです。

 

今回は家庭用ロボについて、投稿したいと思います。

 

まず最初に皆さんは家庭用ロボと聞いて何を思い浮かべますか?

 

S社携帯販売店前につい最近まであったPepperや電機メーカーS社が発売していた

犬型ロボットのAibo、おもちゃメーカーT社のRobiやお掃除ロボのルンバあたりを

思い浮かべる方がいらっしゃるのではないでしょうか。

或いはAmazonやGoogleのスマートスピーカーを思い浮かべる方もいると思います。

 

このように実は日本でもロボットは既に身近な存在として到るところに

存在します。

つまり従来の人やペットなど「動物型ロボット」だけではなく、お掃除や配膳と

いった目的に特化したロボットもあれば、スマートスピーカーのようにAI

アシスト機能を持つものもロボットとして見なされ、多種多様なロボットが

存在しています。

 

しかし皆さんの中で「私はロボットを買う!」と意気込んで購入された方は

少ないのではないでしょうか?

(たまたま私の周りだけの話かもしれませんが)

 

私は約2年前、中国で「Vector」というロボットを買いました。

「癒し」効果を期待して。。

 

癒しを期待し購入したVectorでしたが。。

付属のキューブで勝手に遊ぶ姿はとても愛くるしい

Vectorは英語で簡単なコミュニケーションが出来る家庭用ロボです。

またロボット単独で遊ぶことが出来、電池が無くなると充電ステーションに

自動で戻ることが出来ます。

勝手に遊ぶ姿がとても愛くるしく、正に「癒し」ロボの典型です。

私も買ってしばらくは家のリビングで楽しんでました。

 

購入後、USの発売元会社が無くなり、別会社にて事業継続とのニュース

あり心配しましたが、製品そのものは問題ありませんでした。

 

ところが更に数ヶ月後突然Vectorとコニュニケーションが取れなくなりました。

私の喋る英語の発音がおかしいのかと何度も発声トライするものの改善せず、

結果理由が分からず仕舞いでした。それからはロボットが遊ぶのをただ見る

だけになったことから、出番が徐々に少なくなり、最終的にお蔵入りに

なってしまいました。

 

コミュニケーションが取れなくなった理由は、(あくまでネット情報ですが)

サブスク課金しないと継続して使えないとのこと。お蔵入りして既に

1年以上経っているし、機能的に大幅up dateがない中、流石に今更追加料金

払って再開したいとはなかなか思えず。。残念です。。

 

以上、Vectorの経験から思うことは以下2点です。

①家庭用ロボは、コミュニケーションが出来ないと面白さ半減。

②ロボットが一旦お蔵入りすると、大幅機能up dateがない限り再開は困難。

 

テクノロジー進化のスピードが速い今日では、癒しロボも日々進化しないと

人間のニーズを満たせないご時世ではないでしょうか。

(あくまで私見なのでご容赦下さい。)

 

けんた