ドローンパパ けんたのブログ

ドローンからはじまるアナザーストーリー

私に影響を与えた2つの出来事 -Part.1-

こんにちは、けんたです。

 

以前のブログでドローンとの出会いは友人から贈られた1台の

トイドローンがきっかけでしたとお伝えしました。

 

皆さんもドローンとの出会いは人それぞれあるはずですよね。

ネットやTVで見たとか、友人がやっていたとか、自分で買って

やってみたとか。

 

私は友人からのプレゼントがドローンにハマるきっかけになった

わけですが、それ以外に2つの大きな出来事が私のドローンハマり

に大きく影響を与えています

 

その2つについて、ご紹介していきます。

 

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私に影響を与えた2つの出来事

①日本と中国のテクノロジー環境差

②日中のドローン展示会で感じた衝撃

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まず一つ目です。

①日本と中国のテクノロジー環境差

 

突然ですが、私は昨年まで中国で生活してました。

 

中国では既にロボットに囲まれた生活が日常化していて、公共の場所

のみならず、家庭の中でもロボットがあることは不思議ではありません。

 

昨年の北京オリンピックで選手村の食堂では多くのロボットが稼働して

いるとニュースになってましたが、中国に住んでいるとレストラン

に入れば配膳ロボは当たり前に存在し、空港やホテルに行くと案内ロボや

お掃除ロボが自動巡回しています。

皆さんの中でも中国を訪れ目にされた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

ホテルロビーのお掃除ロボ

家庭用ロボは子供のいい遊び相手

ちなみに我が家にも2台の家庭用ロボがあり、子供が面白がってよく遊んでました。

一方、日本はどうでしょうか。

一時帰国しファミレスに行った際、いつも通り接客係の人が注文をとって

くれるものの、以前より少ない人で回しているのか従業員の方がすごく

大変そうに感じました。中国のようにロボットを導入し自動化すれば

いいのにと思わずにはいられませんでした。

流石に一部のレストランでは配膳ロボを導入し始めてますが、正直

まだまだ試験導入といったところです。

 

このように中国は日本とは比べものにならないほどロボットが身近な

存在となり、人々の生活に入り込んでます。

ロボットをはじめとしたテクノロジーが身近なある為、ありとあらゆる

テクノロジー商品が中国市場に溢れています。例えば日本では

認可が厳しそうなバランススクーターなども街中で目にします。

 

そういた商品を見ていく延長線上で、ドローンにたどり着きました。

 

街でドローンが飛んでいるところを見かける度にネットで調べ、

様々な用途で使われていることを知り、まだまだ進化するもので

あることを感じてました。

 

そういったドローン熱が高まっている中、深セン訪問時にDJIツアリスト

インフォメーションセンターに訪れた際は一人勝手に感動してました。笑

深センのDJIツアリストインフォメーションセンター。ユニークなデザインの建物。

こうして私のドローン熱はどんどん上がっていくことになるのです。

 

次回は二つ目の出来事をご紹介します。

 

けんた