ドローンパパ けんたのブログ

ドローンからはじまるアナザーストーリー

子供にしてあげられること

こんにちは、けんたです。

 

今日は「子供にしてあげられること」について考えてみたいと思います。

 

現在私には小学生の子供がいます。

 

コロナ禍で以前より子供と接する時間が増えたことから、

この機会をチャンスと捉え、今まで出来なかったことをやってあげようと

思う気持ちが芽生えました。

しかし「親の心子知らず」とは良く言ったもので、親が良かれと思い

一方的に与えようとした内容は、中々受け入れられません。

 

では、親は子供に何をしてあげられるのでしょうか。

子供の年齢によって内容が大きく異なると思うので、ここでの子供は小学生を

対象として考えたいと思います。

 

「子供にしてあげられること」とは

 

一言で言うと、何でしょうか?

私は「子供に親と同じ経験をする機会を作る」ことだと考えてます。

 

特に学校では経験できないことを親子で経験することで、幅広い知見が得られ、

新しいことへの興味関心の創造、そして何より親子間の絆をより強くさせる

のではと考えてます。

 

シンプルに言うと「親もしくは子供どちらかが興味あることを一緒にやってみる」

ということでしょうか。

 

子供のやりたいことを親子でやるだけではなく、

親が興味のあることを一緒にやるのも大切だと考えます。

何故なら親自らが率先して行動する姿勢を示すことで、子供の意識が

変わり興味を持つやもしれません。

 

但し実際にやってみると親子の意見や感じ方が異なり、うまく行かない

こともあるでしょう。いや、むしろそちらの方が多いかもしれません。

しかしその行動を繰り返すことで、思いがけない気付きや出会いが親子とも

きっとあるはずです。

 

子供はすぐに大きくなります。

一緒に過ごせる時間は有限です。

 

限られた時間の中で、子供にしてあげられることは何か。

まずは今週末から始まるGWに向け身近なところから行動していきたいと思います。

 

けんた